劇団かに座

お問い合わせ

ホーム > 公演一覧(2020年代) > 第128回公演

公演

公演ポスター
チラシ画像:[オモテ][ウラ]

創立75周年 劇団かに座 第128回公演
『メアリーという名の姉』

ご予約について

下記「ご予約はこちら」ボタンからご予約ください。

※予約フォームが開かない場合、メール・電話でもご予約承ります。
[メール] gekidankaniza@gmail.com
[電話] 090-2427-0665(かに座代表:馬場秀彦)
※劇団員に直接連絡してご予約頂いても大丈夫です。

上演日時(2025年)

11月15日(土)14:00/18:30
11月16日(日)14:00

※上演時間:今のところ2時間を予定しています(途中10分間の休憩込)
※全席自由席(開演1時間前から受付開始)

会場

関内ホール・小ホール
住所:神奈川県横浜市中区住吉町4-42-1 B1F
[アクセス]

チケット

■一般:前売1,500円/当日2,000円
■高校生以下:1,000円

チケット前売販売所

有隣堂本店(伊勢佐木町・サービスセンター)
※販売に関するご質問は店舗に直接お問い合わせください。

公演詳細

あらすじ

昭和55年秋、舞台は大正初期より巣鴨の地でまんじゅう店を営んでいる笠戸家。
主人の笠戸勝利・松子夫婦が店を切り盛りしている。
その勝利が突然窮地に立たされてしまったのである。
高校時代の先輩が事業に失敗し高利貸しから借りた金、一千万円を残し夜逃げをしてしまったのだ。
家族には内緒で連帯保証人になっていた勝利の処に取立て屋が訪れ、延滞料を含め返済を迫って来ていた。
慌てる家族、活路を見出そうとするのだが…。
そんな折、親の反対を押し切って国際結婚で渡米し、テキサスの牧場主の妻として成功している笠戸家の長女「美也」が、父親の十三回忌法要に帰ってくるという。
父親との確執から葬儀にも参列しなかった美也が何故、今…。

作者

香取俊介(脚本家・ノンフィクション作家)
ウィキペディア」 より

キャスト

美也みやノイマン(メアリー、笠戸家の長女) - 金谷陽子
笠戸かさと小百合さゆり(美也の母) - 北薗ヒロ子
笠戸かさと勝利かつとし(笠戸家の長男) - 永坂貴教
笠戸かさと松子まつこ(勝利の妻) - 松井寧子
笠戸かさと由佳ゆか(勝利の長女) - 牧野愛弓
笠戸かさと理恵りえ(勝利の次女) - 浅川こころ
笠戸かさと光彦みつひこ(笠戸家の三男) - 佐藤貴道
月田つきだ聡美さとみ(日本文化社社員) - 鳴海悦子
三石みついし清子きよこ(笠戸家の三女) - 長谷川梨沙
三石みついし隆史たかし(清子の夫) - 松橋健一
中野なかの雅也まさや(笠戸家の次女の息子) - 馬場大希
笠戸かさと冴美さえみ(笠戸家の次男の娘) - 瀬上蒼衣
中尾なかおきよし(あけぼの商事社員) - 馬場秀彦

劇団かに座 第128回公演『メアリーという名の姉』人物相関図

スタッフ

【舞台監督】星川一  [助手]須貝竜也、松橋健一、和田ちえり
【演出】馬場秀彦  [助手]佐藤貴道、浜優衣(体験)、赤瀬キリコ(体験)
【舞台装置】星川一  [助手]佐藤貴道、馬場秀彦、吉田有吾
【小道具】北薗ヒロ子  [助手]金谷陽子、長谷川梨沙
【衣装】川上馨  [助手]浅川こころ、牧野愛弓、瀬上蒼衣
【照明】ねこよう(協力)  [助手]松井寧子、須貝竜也、石井美幸(協力)、ぱこ(劇団ぺりどっと)
【音響・効果】野口勇人  [助手]鳴海悦子、佐山美和(体験)
【広報・宣伝】永坂貴教  [助手]鳴海悦子、中西秀夫、田村由美子
【ポスターデザイン・作成】成田安妃子、豊田ひとみ(有限会社一広社)
【制作】田村由美子  [助手]金谷陽子、中西秀夫、馬場大希、野﨑莉穂、園田(体験)
【スタッフ協力】青沼俊二、森邦夫

主催

劇団かに座

かに座舞台協賛

六角橋商店街連合会
神奈川区商店街連合会
株式会社クレスコ・デジタルテクノロジーズ
株式会社クレスコ・デジタルテクノロジーズ

↑ PAGE TOP